口説き
くどき
名詞動詞-サ変頻度ランク #33549 · 青空 17 例
標準
entreaty
文例 · 用例
T「女と云う奴 命懸けで恋する事 知らぬ」 と半次の方振り返って、T「親分の想って 居る女だってそうだ」 半次「あのお光とか云う女」 大吉が、T「親分の口説き方は なってない」 半次が「何故?
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
踊り家台の見物よりも、強飯の御馳走よりも、わたしに取ってはそれが何よりも嬉しいので、すぐにその尾について又いつもの話をしてくれと甘えるように強請むと、また手柄話ですかと老人はにやにや笑っていたが、とうとう私に口説き落されて、やがてこんなことを云い出した。
— お化け師匠 『半七捕物帳』 青空文庫
「口説き」は五月繩く、讀んでしまつて何等のヴイジョンがなかつたことに氣付く。
— 梶井基次郎 『詩集『戰爭』』 青空文庫
」としみじみと掻口説きたまいたり。
— 泉鏡花 『龍潭譚』 青空文庫
」 とはまた、下手な口説きよう。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
しかし、男は、こんな場合、たとい大人物、大学者と言われているほどのひとでも、かくの如きアホーらしい口説き方をして、しかも案外に成功しているものである。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
立派に成熟した一人前の男に對する口説き方だ。
— 岡本かの子 『狂童女の戀』 青空文庫
酒を飲まない芸妓ぐらい口説き憎いものは無い。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
作例 · 標準
彼女の必死の口説きにもかかわらず、彼は首を縦に振らなかった。
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彼の口説きは長々と続き、周囲をうんざりさせた。
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上司への口説きが功を奏し、予算が承認された。
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標準
spoken portion of a song
作例 · 標準
この歌の口説き部分は、物語の重要な背景を語っている。
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彼はその演歌の口説きを得意としている。
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口説きがあることで、曲に深みが増す。
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