四霊
しれい
名詞
標準
the four auspicious beasts from Chinese mythology
文例 · 用例
麒麟・亀・竜と共に四霊と称せられ、それらが現われるのは聖王出現の瑞祥だと信ぜられていた。
— 下村湖人 『現代訳論語』 青空文庫
山田の畔にしれいのごとき草花面白きは何と云うものにや。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
なまけて遊んだっておもしれいもんでねい。
— 伊藤左千夫 『隣の嫁』 青空文庫
「省作さんにおごらねけりゃなんねい事があるたアこりゃおもしれい。
— 伊藤左千夫 『隣の嫁』 青空文庫
「おとよさアが省作さアに惚れてる」「さアいよいよおもしれい。
— 伊藤左千夫 『隣の嫁』 青空文庫
食事の仕度をしれい。
— 芥川龍之介 『素戔嗚尊』 青空文庫
しかしれいの黒い瞳はやはり静かにちからない顔のなかで、くろぐろと光っていた。
— 室生犀星 『童子』 青空文庫
作例 · 標準
東洋の神話では、龍、鳳凰、麒麟、亀が四霊として崇められている。
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この絵画には、四霊がすべて描かれており、縁起が良いとされる。
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神社の祭りでは、四霊を模した飾り物が奉納された。
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ウィキペディア
四霊(しれい、Siling)は、『礼記』礼運篇に記される霊妙な四種の瑞獣のことをいう。四瑞(しずい)とも。
出典: 四霊 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0