敬老
けいろう
名詞頻度ランク #41096 · 青空 8 例
標準
respect for the aged
文例 · 用例
敬老の心掛けを忘れるな!
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
子に親を養育する義務がなく、社会に敬老思想のない外国では、老いて生活力を失った人々が、家庭からも社会からも全く廃人扱いをされてしまう。
— 萩原朔太郎 『老年と人生』 青空文庫
」ところがそれが知事様だと隣席のものに教えられて「我輩ガ考ヘニハ此失敬老人ガヨモヤ大久保公デハ有ルマイ。
— 木村荘八 『ハイカラ考』 青空文庫
自分にはむかしも今も敬老の思想はあまりない。
— 佐藤春夫 『人さまざまの苦労の話』 青空文庫
敬老の精神というものは、日本の美徳とされていたんだと思うが、近頃はさっぱりないようなのは困ったもんですね。
— 吉田茂 『私は隠居ではない』 青空文庫
敬老主義的習慣は養老院だけにあればたくさんである。
— 三好十郎 『恐怖の季節』 青空文庫
「汝はもと漢朝の旧臣、魏に寄食して、老朽の脂肉を養うとも、心のそこには、なおいささかの良心でもあろうかと、はじめは敬老の念を以て対したが、はからざりき、心身すでに腐れ果て、今のごとき大逆の言を平気で吐こうとは。
— 五丈原の巻 『三国志』 青空文庫
尾側へ狙けいろうとすると、くるりと駒を躍らせて、こっちの後ろへ寄ってくる。
— 草莽の巻 『三国志』 青空文庫