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パクリ

パクリ異読 ぱくり・ぱっくり・パックリ・ばっくり・パクり
副詞-と副詞
1
標準
gaping (e.g. mouth, wound)
文例 · 用例
出さぬと金縛りだぞ……そうだそうだ……」 こう云いつつその舌に顔をさし寄せて、ジッと睨んでいた不動様は、不意にパクリとその舌を頬張ると、ズルリズルリとシャブリ初めた。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
……しかも真中に、ズキリと庖丁目を入れた処が、パクリと赤黒い口を開いて、西施の腹の裂目を曝す…… 中から、ずるずると引出した、長々とある百腸を、巻かして、束ねて、ぬるぬると重ねて、白腸、黄腸と称えて売る。
泉鏡花 茸の舞姫 青空文庫
球投げをする時ガマ口のやうにパクリと二つの手の平を開けておどおどと球の来るのを待ち構へてゐるやうな捕手が上達の見込のないと同じく、斯ういふ要領のスケートマンは如何程練習しても無駄だといふ話だつた。
牧野信一 明るく・暗く 青空文庫
」と、パクリと一口に頬張つた。
牧野信一 公園へ行く道 青空文庫
そのとき入口の扉がパクリと開いて、一度も笑っている顔を見たことが無いといわれる用務員・喜見田が入ってきた。
海野十三 キド効果 青空文庫
右の腋の下を中心に出血はかなり夥しく、消毒した脱脂綿で拭っても、上膊にパクリと明いた傷口から、鮮明な血潮がジクリジクリと、噴きだしてきた。
海野十三 深夜の市長 青空文庫
これがお上の仕事でなけあ、金箔付きのパクリだろう。
夢野久作 焦点を合せる 青空文庫
土に噛じり付いても試験料をパクリ上げようという腹なんだからヒドイよ。
夢野久作 焦点を合せる 青空文庫
作例 · 標準
転んでできた傷口が、パクリと開いて血がにじんでいた。
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子供が大きなあくびをすると、口がパクリと開いた。
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目の前に現れた巨大な怪物は、不気味に口をパクリと開けていた。
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2
標準
snapping up (e.g. bait)
作例 · 標準
魚が水面に落ちた餌を、一瞬でパクリと食いついた。
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投げたパンを、池の鯉がパクリと飲み込んだ。
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「見て、見て!エサをパクリと食べたよ!」と子供が興奮して叫んだ。
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3
標準
plagiarism
作例 · 標準
彼の書いた論文に、他の研究者のパクリが見つかり問題になった。
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そのデザインは、有名ブランドのパクリだとSNSで炎上した。
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音楽業界では、楽曲のパクリ疑惑が時折浮上する。
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