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帰伯

きはく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
returning to Brazil
文例 · 用例
頭はどうにか逆まにして染めるのでしたが、顔を染めるときはくちばしを水の中に入れるのでしたから、どの鳥もよっぽど苦しいやうでした。
宮沢賢治 林の底 青空文庫
」と人力ひきはくびをかしげました。
新美南吉 百姓の足、坊さんの足 青空文庫
」と人力ひきはくびを起して反対側へかしげました。
新美南吉 百姓の足、坊さんの足 青空文庫
そのときはくちょうたちは、まっしぐらに、まるで、さかさになって落ちくだるいきおいでおりて行きました。
DE VILDE SVANER 野のはくちょう 青空文庫
当時|姉婿花忠茂が密に遣つた手紙に、「御やしき中忍びにて御ありきはくるしからぬ儀と存じ候」と云つて、丁寧に謹慎を勧めてゐる。
森鴎外 椙原品 青空文庫
みどりもふかきはくようの……ほととぎすの歌だ。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
仕上げた上でないと分らないが、清盛の無形のきはくが、僧兵たちの武力を、圧倒するように、演出したつもりである。
溝口健二 映画『新・平家物語』 青空文庫
さけび声を立てて、わたしたちを興奮させてはならないと言つけられたので、かれらはだまっていたが、この顔つきはくちびるの代わりにものを言っていた。
SANS FAMILLE 家なき子 青空文庫
作例 · 標準
日本での三年に及ぶ農業研修を終え、彼は来週ようやくサンパウロへ帰伯する。
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祖母の代にブラジルへ渡った親戚が、二十年ぶりの里帰りを済ませて帰伯の途についた。
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「ブラジルの眩しい太陽が恋しいよ」と笑いながら、彼は手際よく帰伯の準備を進めた。
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帰伯する友人を見送るため、空港には日系人コミュニティの仲間たちが大勢集まった。
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