予備費
よびひ
名詞
標準
reserve funds
文例 · 用例
取りあえず一年間、試験的に運用してみることとして、IIJに払う年間十二万円の家賃を四人で割って予備費一万円を加え、一人年間四万円で支えると大枠を固めました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
第八七条 予見し難い予算の不足に充てるため、国会の議決に基いて予備費を設け、内閣の責任でこれを支出することができる。
— 施行、昭和二二年・五・三 『日本国憲法』 青空文庫
(2)すべて予備費の支出については、内閣は、事後に国会の承諾を得なければならない。
— 施行、昭和二二年・五・三 『日本国憲法』 青空文庫
結局、種々、議論のあった末、次の予算市会で決定額を定めることとし、取り敢えず予備費のうちから補充し、年千五百六十円ということで決定した。
— 火野葦平 『糞尿譚』 青空文庫
今にして思えばアメリカ映画が最もその国際性を発揮したのはやはり無声映画の末期であり、ちよびひげをつけ、山高帽をかぶり、だぶだぶのズボンをはいた道化男が悲しい微笑を浮べて世界中を駆けまわつたときにとどめを刺すのである。
— 伊丹万作 『映画と民族性』 青空文庫
両親およびひとりの弟と、自宅に同居。
— 片岡義男 『道順は彼女に訊く』 青空文庫
作例 · 標準
予想外の出費に備えて、予備費を確保しておくべきだ。
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会社の予備費は、景気変動の際に役立つ。
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緊急事態に備え、政府は予備費を計上している。
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