プラスマイナス
プラスマイナス異読 プラス・マイナス
名詞
標準
plus-minus
文例 · 用例
四十二度にと云えば、そんなに熱くてもいいのかと驚きはするが、ちゃんと四十二度プラスマイナス〇・何度にしてくれるのである。
— 寺田寅彦 『家庭の人へ』 青空文庫
プラスマイナスのない世界。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
……一月廿五日 晴、行程三里、佐志、浜屋(二五・上)一天雲なし、その天をいたゞいて、湊まで、一時間半ばかり行乞、近来にない不所得である、またぶら/\歩いて唐房まで、二時間行乞、近来にない所得だつた、プラスマイナス、世の中はよく出来てゐます。
— 種田山頭火 『行乞記』 青空文庫
それはしかし「弥勒出現の時代の夢」だらうとしてゐるところは、「両に五斗」といひ「一枚十円」といふ、双方の数字を、考へ能ふ最大のプラスマイナスの開きに引離した、筆者の精一杯の計算であつたらう。
— 木村荘八 『東京の風俗』 青空文庫
本年に入ってからは、この間お話したようなわけで、すこしずつかけてゆくらしく、『文芸』の日記(キューリ夫人の「科学はものに関しているのであって人に関しない」と云っている言葉への疑問、それを深めかねているエヴの作家としてのプラスマイナスなどにもふれ)十枚。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
この計測器の誤差はプラスマイナス5ミリの範囲内に収まっています。
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今月は残業代が増えたけれど、急な出費もあったので家計はプラスマイナスでトントンだ。
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電池を入れるときは、プラスマイナスの向きを間違えないように注意してください。
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