亜綱
あこう
名詞
標準
subclass
文例 · 用例
これらに混じって、多くの生存形態のより小型で原始的なプロトタイプがなんとなく識別できるように思えた――恐竜、翼竜、魚竜、迷歯亜綱、蛇頚竜といった類いの――古生物学でお馴染みになったものだ。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『時間からの影』 青空文庫
「お話はまあこういう筋なんですがね」と、半七老人はここで一と息ついた。
— 猫騒動 『半七捕物帳』 青空文庫
まあこういうお前のことばだったよ。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
するとこんどは口のひげからも鼻からも出ましたから猫はくすぐったがってしばらくくしゃみをするような顔をしてそれからまたさあこうしてはいられないぞというようにはせあるきだしました。
— 宮沢賢治 『セロ弾きのゴーシュ』 青空文庫
もっとも、まあこうやって女の手一つで立過して、そんな恐ねえ処へ貴方のために参ったんだ、憎くはありません、心中者だ。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
」「降りませんうちに、じゃあこうなさいまし、そこらで車夫を呼んで参りますから、御前様は一足お先へ、私はお後から奥様を引張って帰ります。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
四「じゃあこうしようね、一所に私の家へ来て今夜お泊りでないか。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
その小袋ヶ岡にこのごろ一種の不思議が起った――と、まあこういうのだ。
— 岡本綺堂 『こま犬』 青空文庫
作例 · 標準
亜綱の例文