奨学
しょうがく
名詞頻度ランク #10181 · 青空 13 例
標準
encouragement to study
文例 · 用例
清逸の学資の補助(清逸は自分の成績によって入校二年目から校費生になって授業料を免除されている上毎月五円の奨学金を受けていた)を送金する時にも、父は母に向ってたまには同じようなことを言ったかもしれないのだ。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
また、この雑誌の出るまでには、新聞に広告するつもりだが、僕がこの編輯から得る報酬の一部を割いて、小学校卒業生で学資のない人達の奨学金にしたいと思つてゐる。
— 菊池寛 『小学生全集に就て(再び)』 青空文庫
「前置きとしては、ホームズ先生、明日はフォーテスキュー奨学金の試験初日で、わたくしも試験官のはしくれ。
— THE ADVENTURE OF THE THREE STUDENTS 『三枚の学生』 青空文庫
奨学金はたいへん高額、不届者なら学友を出し抜こうと危険を冒してもおかしくありません。
— THE ADVENTURE OF THE THREE STUDENTS 『三枚の学生』 青空文庫
数時間後には試験が始まるが、事実を公にするか、この多額の奨学金がかかった試験に犯人を受けさせたままにするか、いまだこの二つのあいだで苦しんでいたのだ。
— THE ADVENTURE OF THE THREE STUDENTS 『三枚の学生』 青空文庫
――諄和、奨学両院の別当、征夷大将軍、源家光」 という物々しい一|札なのです。
— 三河に現れた退屈男 『旗本退屈男 第五話』 青空文庫
同時に奨学資金の貸与額は飛躍的に膨張した。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
一九四六年度一〇、五六六人の学生が奨学金を受けた。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
作例 · 標準
彼は私財を投じて奨学財団を設立し、優秀だが困窮している学生たちを支援し続けた。
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「学問こそが国を豊かにする」という信念のもと、時の王は熱心に奨学の詔を出した。
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明治時代、地方の有志たちが若者の進学を助けるために奨学義会を組織した例は多い。
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