奨学金
しょうがくきん異読 しょうがっきん
名詞
標準
scholarship
文例 · 用例
清逸の学資の補助(清逸は自分の成績によって入校二年目から校費生になって授業料を免除されている上毎月五円の奨学金を受けていた)を送金する時にも、父は母に向ってたまには同じようなことを言ったかもしれないのだ。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
また、この雑誌の出るまでには、新聞に広告するつもりだが、僕がこの編輯から得る報酬の一部を割いて、小学校卒業生で学資のない人達の奨学金にしたいと思つてゐる。
— 菊池寛 『小学生全集に就て(再び)』 青空文庫
「前置きとしては、ホームズ先生、明日はフォーテスキュー奨学金の試験初日で、わたくしも試験官のはしくれ。
— THE ADVENTURE OF THE THREE STUDENTS 『三枚の学生』 青空文庫
奨学金はたいへん高額、不届者なら学友を出し抜こうと危険を冒してもおかしくありません。
— THE ADVENTURE OF THE THREE STUDENTS 『三枚の学生』 青空文庫
数時間後には試験が始まるが、事実を公にするか、この多額の奨学金がかかった試験に犯人を受けさせたままにするか、いまだこの二つのあいだで苦しんでいたのだ。
— THE ADVENTURE OF THE THREE STUDENTS 『三枚の学生』 青空文庫
一九四六年度一〇、五六六人の学生が奨学金を受けた。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
奨学金貸与月額は四、三一六、七七〇円にのぼっている。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
成善は二年|前から海保|竹逕に学んで、この年十二月二十八日に、六歳にして藩主|順承から奨学金二百匹を受けた。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
作例 · 標準
成績優秀と認められ、返済の義務がない給付型の奨学金をもらえることになった。
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大学院での研究に専念するため、民間の団体が募集している奨学金に応募した。
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海外留学の費用を賄うために、返済不要の奨学金を獲得しようと必死で勉強した。
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標準
student loan
作例 · 標準
奨学金を借りて大学を卒業したが、毎月の返済が生活の大きな負担になっている。
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将来の利息負担を考え、在学中になるべく奨学金の借入額を抑えることにした。
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就職後に奨学金を計画的に返済していくために、今のうちから家計簿をつけている。
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ウィキペディア
奨学金(しょうがくきん)とは、研究や就学を援助するために貸与または給付される資金、またはその制度。
出典: 奨学金 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0