スコラ学
スコラがく
名詞
標準
scholasticism
文例 · 用例
スコラ学派時代に科学の進歩が長い間全く停滞したのは、全くこの旋毛曲りが出なかったために外ならない。
— 寺田寅彦 『科学上における権威の価値と弊害』 青空文庫
――たとえばスコラ学派の奇妙な空想を見ただけでも分ることである――そうしてこれが科学的の考察方法に与えた深い影響は実に僅々数十年前までも一般に支配していたのである。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
然らばスコラ学は最も科学的であろう。
— 戸坂潤 『科学と科学の観念』 青空文庫
云わばそれが、色々の常識を持続させる処の慣性(スコラ学者が考えた実体の慣性)のようなものである。
— 戸坂潤 『クリティシズムと認識論との関係』 青空文庫
東洋と同じように西洋においても結果はスコラ学であった。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
医学はスコラ学では「知識の総和」の一部であった。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
次にスコラ学で最も重要な討論の部分となる。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
しかしこの柱は中世のスコラ学ではなく自然の知識である。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
作例 · 標準
トマス・アクィナスは、スコラ学を頂点にまで高めた最も偉大な神学者の一人として知られる。
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スコラ学の緻密な論法は、しばしば瑣末な議論に陥っているという批判を受けることもある。
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中世哲学の講義で、信仰と理性の融合を目指したスコラ学の変遷について学んだ。
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