明神
みょうじん
名詞頻度ランク #28988 · 青空 1257 例
標準
great god
文例 · 用例
明神岳の名を負うている穂高岳の下にあるから、明神の池ともいう、一ノ池、二ノ池、三ノ池と、三つの明珠をつないでいる、一ノ池から順に上の池、中の池、下の池とも言う、一ノ池が一番大きくて、二ノ池がこれに次ぐ。
— 小島烏水 『梓川の上流』 青空文庫
二十一日 穂高岳を北口より登り、穂高岳と岳川岳(西穂高岳)の切れ目より、南行して御幣岳(南穂高岳または明神岳)の一角に達し、引き返して奥穂高岳に登り、横尾の涸沢に下り、石小舎に一泊。
— 小島烏水 『谷より峰へ峰より谷へ』 青空文庫
この岩壁の脈から、左の方の低い尾根へと取れば、槍ヶ岳へ行かれるのであるが、私は穂高の峰々を片ッ端から踏んで見たくなったので、私が御幣岳(明神岳または南穂高岳)と呼ぶ三本槍状の穂高を、先へ駈けぬけるつもりで、人夫だけを別れ道に待たせて置いて、嘉代吉と二人で偃松の間をむやみに走った。
— 小島烏水 『谷より峰へ峰より谷へ』 青空文庫
駒込の富士から神田明神、深川八幡の境内、鉄砲洲の稲荷、目黒|行人坂などが、その主なる場所であった、がそれも、今ではお伽噺になってしまった。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
宿の番傘を借りて明神池見物に出掛けた。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
明神池は自分には別に珍らしい印象を与へなかつた。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
明神前の交番と自働電話だけが奇蹟のように焼けずに残っている。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫
明神池は自分には別に珍しい印象を与えなかった。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
作例 · 標準
その地域には、古くから祀られている明神様がいる。
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明神の森は、地域住民にとって神聖な場所だ。
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彼は明神に願いをかけ、家族の安泰を祈った。
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ウィキペディア
明神(みょうじん)は、日本の神仏習合における仏教的な神の称号の一つ。
出典: 明神 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0