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琉球

りゅうきゅう
名詞頻度ランク #13193 · 青空 794 例
1
標準
Ryukyu
文例 · 用例
謝源は派手な琉球絣の薄ものをたつた一枚身にまとひ、郭光の酌で泡盛の大杯をチビリ、チビリと飲んで居た。
— 太宰治 『地図』 青空文庫
殊に両人ともまだ琉球のことばを忘れて居ないで、たやすく思ふまゝに言ふことが出来て居たといふことは謝源をムシヤウに嬉しがらせた。
— 太宰治 『地図』 青空文庫
偉いと言はれてもいくらか原始的な人種である琉球人たる謝源はその品を受け取つてしまつてからは、それを見たくてたまらなかつた。
— 太宰治 『地図』 青空文庫
たいまいの産地は、本邦では、小笠原、琉球、臺灣などの南の諸地方だといふ話を聞いてゐる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
どうしても、これは、小笠原か琉球のたいまいに、日本海までおいでになつてもらはなければならぬ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
十九日の晩ちょうど台湾の東方に達した頃から針路を東北に転じて二十日の朝頃からは琉球列島にほぼ平行して進み出した。
— 寺田寅彦 『颱風雑俎』 青空文庫
椰子の木や琉球の芭蕉などが、今少し延びたら、この屋根をどうするつもりだろうといつも思うのであるが、きょうもそう思う。
— 寺田寅彦 『どんぐり』 青空文庫
また同じ島に滞在中のある夜|琉球人の漁船が寄港したので岸の上から大声をあげて呼びかけたら、なんと思ったかあわてて纜をといて逃げうせ、それっきり帰って来なかったそうである。
— 寺田寅彦 『小浅間』 青空文庫
作例 · 標準
夏休みを利用して、かつて琉球と呼ばれた島々の独特の文化に触れるため沖縄本島を旅した。
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首里城の鮮やかな朱色の壁を見ると、中国と日本の影響を独自に融合させた琉球の美意識を感じる。
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宴会の席で、三線の音色に合わせてみんなで琉球の伝統的な舞踊であるカチャーシーを踊った。
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ウィキペディア曖昧さ回避

琉球(りゅうきゅう)

日本
  • 琉球諸島 — 南西諸島の一部の範囲。
  • 琉球王国 — 1429年から1879年まで存在した王国。
  • 琉球藩 — 1872年から1879年まで存在した藩。
  • 琉球国 — 1871年の日本の廃藩置県以降に一時的に用いられた地名。
  • 琉球政府 — 1952年から1972年までアメリカ合衆国統治下の沖縄に設置された政府。
台湾
その他