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名誉職

めいよしょく
名詞
1
標準
honorary position
文例 · 用例
次郎兵衛に火消し頭の名誉職を受けつがせたのである。
太宰治 ロマネスク 青空文庫
」 私は焼け出されて津軽の生家の居候になり、鬱々として楽しまず、ひょっこり訪ねて来た小学時代の同級生でいまはこの町の名誉職の人に向って、そのような八つ当りの愚論を吐いた。
太宰治 青空文庫
名誉職は笑って、「いや、ごもっとも。
太宰治 青空文庫
以下「私」というのは、その当年三十七歳の名誉職御自身の事である。
太宰治 青空文庫
名誉職は、そこまで語って、それから火鉢の火を火箸でいじくりながら、しばらく黙っていた。
太宰治 青空文庫
」 名誉職は笑わずに首をかしげた。
太宰治 青空文庫
津田氏はやはり矢島にクラス会幹事の名誉職を奪われたのがくやしいのだ。
太宰治 惜別 青空文庫
彼は何十年となく何かの名誉職に就くことを望んでいたのだったが、今度の消防組の組織のとき多額の寄附金によって初めて小頭になることが出来たのだった。
佐左木俊郎 或る部落の五つの話 青空文庫
作例 · 標準
彼は、クラブから名誉職への就任を打診された。
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名誉職は、通常、報酬は伴わないが、その団体の発展に寄与する役割を担う。
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彼女は、長年の功績を称えられ、財団の評議員という名誉職に就いた。
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