オーブン
オーブン異読 オーヴン
名詞頻度ランク #14451 · 青空 7 例
標準
oven
文例 · 用例
誰に聞いても知らない様ですが、この丸いままのそばの実を壺に入れて一晩水につけたものをオーブンで焼いて、柔かいけれどぱらっとしたものが出来上ったところへバタを混ぜたり玉葱をバタいためにしたものをまぜたりして食べますと実に軽くて、いい香がしてその味は中々忘れられません。
— 宮本百合子 『十八番料理集』 青空文庫
夜、オーブンをなおして、アップルパイをやいてあげた。
— 一九二〇年(大正九年) 『日記』 青空文庫
これはフライドエッグにしたら旨かろうな、あれは質のいいバタをのせ、コニャックをふりかけ、ブケをそえ、香料をうんときかせて、最後にエダムチーズをうんと振りかけて、オーブンで焼いてみたらどうだろうな、などと考えている。
— ――空想半熟卵―― 『オフ・ア・ラ・コック・ファンタスティーク』 青空文庫
冷蔵庫から昨夜コンビニエンスストアで買ったサンドイッチを出してオーブンに入れ、ホットサンドが出来上がるまでの間シャワーを浴びた。
— 太田健一 『脳細胞日記』 青空文庫
六月二十九日(木)推定脳細胞総数 149億3900万個 一番ヶ瀬隼人は窓から差し込むうすくやわらかい日の光で目を覚し、毛布の中で陽子に思いを馳せながら二回マスターベーションに耽った後ようやくベッドから抜け出してシャワーを浴び、それが済むとオーブンにサンドイッチを入れてタイマーを5にセットした。
— 太田健一 『脳細胞日記』 青空文庫
あなたはいつでも好きなときに……」 隼人は小柄な男がふとノブから手を離した隙に素早くドアを閉めてロックし、オーブンのところへ行ってすっかり冷たくなったホットサンドを取り出した。
— 太田健一 『脳細胞日記』 青空文庫
ウィキペディア
オーブン は、密閉空間において熱した空気または壁面などから発する赤外線を利用して加熱を行う機器。一般的な用途は調理や陶芸などである。調理用の大きなものや陶芸用を「窯」、(金属の)加熱や工業分野で使われるオーブンは「炉」や「工業用オーブン」という。日本語では天火(てんぴ)と称する。
出典: オーブン — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0