思いつく
おもいつく
動詞-五段-カ行動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #10852 · 青空 2281 例
標準
to think of
文例 · 用例
こんな事を思いつくのは私の宿命です。
— 太宰治 『返事』 青空文庫
思いつくままを書きました。
— 寺田寅彦 『御返事(石原純君へ)』 青空文庫
自分の学生時代の想い出のようなものでもいいからといわれるので、たださしあたり思いつくままを書くことにする。
— 寺田寅彦 『科学に志す人へ』 青空文庫
しばらく黙っていたが、跳ね返す警句を思いつく気力もなく、「兄弟分でもなんでもない、全く一つのものだ」 と低い声音に渾身の力を籠めて言った。
— 岡本かの子 『渾沌未分』 青空文庫
それらの問題を系統的に分類でもすればいいわけであるが、まだそこまでの整理ができていないから、ここではただ将来の参考のための備忘録だと思って、以下に思いつくままを無秩序に書き並べるに過ぎない。
— 寺田寅彦 『自然界の縞模様』 青空文庫
そういうわけで、もちろん、論文でもなく教程でもなく、全く思いつくままの随筆である。
— 寺田寅彦 『科学と文学』 青空文庫
コーヒー茶わんの縁がまさにくちびると相触れようとする瞬間にぱっと頭の中に一道の光が流れ込むような気がすると同時に、やすやすと解決の手掛かりを思いつくことがしばしばあるようである。
— 寺田寅彦 『コーヒー哲学序説』 青空文庫
父死亡の電報を見た時でも、この場合その問題をどう片づけるかさえ考えはしなかったのだが、欠席届を書き終えた時、保証人なる槍田氏は三隅の小母さんの知り合いだから、通知かたがた三隅家に立ち寄ってその判を貰うように頼もうと思いつくと同時に、自分の心持もそのついでにいってしまおうと決心したのだ。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
to remember
作例 · 標準
例句