生みの親
うみのおや
表現名詞頻度ランク #27858 · 青空 120 例
標準
biological parent
文例 · 用例
生みの親の、その肉親の纏白の情は、殊に老後の思い出に遥々たずね当った稀なる歓びは心情の捻纏を一層に煩わしくしよう。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
遥々尋ねて来た生みの親に向ってこと人だという。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
「あなたは生みの親、わたくしのいのちの親は、このあめつちと、この島山の人々。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
わたしは今まであなたを生みの親の親しみから、ただ甘えてお母さんと呼んで居ました。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
生みの親より育ての親、と言うでしょう?
— ―――三幕 『冬の花火』 青空文庫
生みの親であるが好きになれない。
— ――当りまえのことを当りまえに語る。 『もの思う葦』 青空文庫
礼子は寿子の生みの親ではない。
— 織田作之助 『道なき道』 青空文庫
とにかく小母さんを一と目見るとから、何かしら懐しくなったんです」「そんなにおっしゃったものですから、小母さんもしおらしい方だと思って、お世話をする気になったんですって」「私は今では小母さんが生みの親のように思われるんですよ。
— 鈴木三重吉 『千鳥』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
founder
作例 · 標準
例句