曲がり道
まがりみち
名詞
標準
roundabout road
文例 · 用例
」 そして、間違えてはいけない曲がり道について、いろいろ注意してくれた。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
曲がり道になっている熊笹の崖と林の間に。
— 吉川英治 『親鸞』 青空文庫
厳密な眼を光らせて、はるか先の方を、物見しながら駈けていた明智茂朝、村越三十郎の二騎は、狭い村道の一とすじ道を、つつがなく通り越して、かの藪の曲がり道に佇み、あとから来る光秀たちのひと群れを待ちあわせていた。
— 第八分冊 『新書太閤記』 青空文庫
自動車が走っているとき曲り道の急|角度に出会うと運転手は急に制動機をかけます。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
」「なくもないさ……」「ふうん……」 加野は、曲り道で、後を振りかへつて見たが、ゆき子の姿は坂の下には見えなかつた。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
ふりかえると、馬に乗った一人の筒袖姿の青年が、ススキの深い曲り道から、姿をあらわした。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
御陣所 と、曲り道の畦に、木札が立ててあった。
— 第二分冊 『新書太閤記』 青空文庫
「ありました、ありました」 先に、麓の小部落へ駈け入っていた福島市松が、すこし駒を返して来て、曲り道で手を振っていた。
— 第五分冊 『新書太閤記』 青空文庫
作例 · 標準
目的地へは、まっすぐではなく、少し曲がり道を通る必要があった。
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人生には、時として曲がり道も必要だ。
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迷子になりやすい、曲がり道の多い地域を歩いた。
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