元型
げんけい
名詞
標準
archetype (in Jungian theory)
文例 · 用例
男の服部治郎左衛門元成の身は、生木を裂くような非情には似るが、これは、いちど元型に返して、旧主の烏丸家へ、差し送るのが当然。
— みなかみ帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
ユング心理学によれば、賢者や母親といった元型は全人類に共通するイメージである。
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夢の中に現れたその奇妙な人物は、私の無意識下にある元型の投影かもしれない。
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「この物語のキャラクター造形には、古典的な元型がうまく取り入れられているね」
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ウィキペディア
元型 は、カール・グスタフ・ユングが提唱した分析心理学(ユング心理学)における概念で、夜見る夢のイメージや象徴を生み出す源となる存在とされている。集合的無意識のなかで仮定される、無意識における力動の作用点であり、意識と自我に対し心的エネルギーを介して作用する。元型としては、通常、その「作用像(イメージ等)」が説明のため使用される。
出典: 元型 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0