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元久

げんきゅう
名詞
1
標準
Genkyū era (1204.2.20-1206.4.27)
文例 · 用例
左金吾禅室さまは、修善寺に於いて鬱々の日々をお送りになり、つひに翌年の元久元年七月十八日に御年二十三歳でおなくなりになられました。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
前にもちよつと申し上げましたが、この御台所さまは、かしこきあたりとも御姻戚関係がおありになる京の御名家、坊門信清さまの御女子にて、元久元年、御年十三にして当将軍家へ御輿入に相成りました由にございます。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
元久元年七月十八日。
岡本綺堂 修禪寺物語 青空文庫
それは元久元年のことであったが、その十二月になって御台は鎌倉に下着した。
田中貢太郎 頼朝の最後 青空文庫
それは元久二年六月二十二日の微明であった。
田中貢太郎 頼朝の最後 青空文庫
元久二年正月一日から霊山寺で三七日の別時念仏を始めた時も、燈火が無くて光りがあった。
中里介山 法然行伝 青空文庫
それは元久元年三月のことで、その時法然は蓮華王院で浄土の三部経を書写せられ、能声を選んで六時礼讃を勤行して、ねんごろに御菩提をとぶらい申された。
中里介山 法然行伝 青空文庫
元久二年八月法然が瘧病を患うたことがあった。
中里介山 法然行伝 青空文庫
作例 · 標準
歴史書には元久年間の出来事が詳細に記されている。
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元久の乱は鎌倉時代の重要な事件の一つである。
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この寺は元久元年に建立されたと伝えられている。
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