二の足
にのあし
表現名詞頻度ランク #36608 · 青空 161 例
標準
second step
文例 · 用例
亭主もし二の足ふまば我が職掌をいうべきなれど、蔵匿うことを承知したればそれにも及ばず都合|可し。
— 泉鏡花 『活人形』 青空文庫
金時|真先に二の足踏み、「得右衛門もう帰ろうぜ。
— 泉鏡花 『活人形』 青空文庫
お前様、今の住居は、隣の嚊々が小児い産んで、ぎゃあぎゃあ煩え、どこか貸す処があるめえか、言わるるで、そん当時黒門さどうだちゅったら、あれは、と二の足を蹈ましっけな。
— 泉鏡花 『草迷宮』 青空文庫
いくらか覚悟はして参りましたが、目のあたりお話を伺いましては、ちと二の足でございますが。
— 泉鏡花 『草迷宮』 青空文庫
私も其時分は果敢ない者で、然云ふ天氣に船に乘るのは、實は二の足の方であつたが。
— 泉鏡花 『旅僧』 青空文庫
寺ときいて二の足を踏むと、浅草寺だって寺ではないかと、言う。
— 織田作之助 『大阪発見』 青空文庫
黒ん坊のことが杣仲間の口から世間にひろまると、婿の方では二の足を蹈むようになった。
— 岡本綺堂 『くろん坊』 青空文庫
なかなか探せぬと思っていたところ、いくらでも売物があり、盛業中のものもじゃんじゃん売りに出ているくらいで、これではカフェ商売の内幕もなかなか楽ではなさそうだと二の足を踏んだが、しかし蝶子の自信の方が勝った。
— 織田作之助 『夫婦善哉』 青空文庫
作例 · 標準
彼は新しい事業への二の足を踏み出そうとしていた。
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失敗を恐れて二の足を踏むのはもったいない。
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成功への道は、常に二の足を踏み出す勇気が必要だ。
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標準
hesitation
作例 · 標準
その提案を聞いて、彼は二の足を踏んだ。
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危険な状況を前に、誰もが二の足を踏むのは当然だ。
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彼女は二の足を踏むことなく、困っている人を助けた。
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