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花台

かだい
名詞
1
標準
stand for flower vase
文例 · 用例
下町は昨日の祭礼の名残で賑やかな追手筋を小さい花台をかいた子供連がねって行く。
寺田寅彦 高知がえり 青空文庫
光華門、中華門、雨花台等の戦跡を訪れて大西少佐の講話を聴く。
岸田國士 従軍五十日 青空文庫
途中、一里半ばかりの六花台までは自動車、それから一里ばかりの万相渓までは山駕籠であった。
佐藤垢石 淡紫裳 青空文庫
花台興ヲ発シテ奇/一種ノ風流吾ハ最モ愛ス/南朝ノ人物晩唐ノ詩〕と言っている。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
うしろには床の間があり、前には小さい経机、花台、綿のふくれた座ぶとんなどが並べてある。
和辻哲郎 古寺巡礼 青空文庫
壁のうえで夕映えが少しずつ薄れかけていた…… 葵が乾の家へゆくと、乾は二階の部屋で丹念に小刀を使いながら花台の脚を修繕していた。
久生十蘭 金狼 青空文庫
そのうちに庭に向いた硝子窓を開ける音がするから、猶予はならぬと、廊下にあった樫材の花台でドアの鏡板を打壊しにかかった。
久生十蘭 湖畔 青空文庫
花台で頭を叩き割られなンだのがそいつの倖せだッた。
久生十蘭 湖畔 青空文庫
作例 · 標準
生け花を飾るために、趣のある花台を探している。
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この古い木製花台は、祖母から譲り受けた大切な品です。
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玄関に飾った花は、シンプルな陶器の花台に乗せている。
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ウィキペディア曖昧さ回避

花台(かだい、ファデ) かだい 花台郷 - 中国重慶市巫渓県の郷。 ファデ 花台郡 - 朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道の郡。

出典: 花台 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0