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白髪

しらが異読 はくはつ・しろかみ・しらかみ
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #16856 · 青空 1595
1
標準
white hair
文例 · 用例
〔いざ渡せかし おいぼれめ〕宮沢賢治「いざ渡せかし おいぼれめいつもこゝにて日を暮らす」すぱとたばこを吸ひやめて何を云ふともこの飯の煮たたぬうちに 立つべしや芋の子頭白髪しておきなは榾を加へたり
宮沢賢治 〔いざ渡せかし おいぼれめ〕 青空文庫
そして気味わるく物凄い顔をした、雲助のような男たちに脅やかされたり、黒塚の一軒家のような家に泊って、白髪の恐ろしい老婆に睨まれたりした。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
白髪交りの荒い頭髪は何時も三四分位に刈揃へられ、さうした顔面の上に「ワ」の字型に懸つてゐた。
中原中也 校長 青空文庫
街道の並木の松さすがに昔の名残を止むれども道脇の茶店いたずらにあれて鳥毛挟箱の行列見るに由なく、僅かに馬士歌の哀れを止むるのみなるも改まる御代に余命つなぎ得し白髪の媼が囲炉裏のそばに水洟すゝりながら孫|玄孫への語り草なるべし。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
老先生と若先生と二人で患家を引受けていたが、老先生の方はでっぷりした上品な白髪のお茶人で、父の茶の湯の友達であった。
寺田寅彦 追憶の医師達 青空文庫
その頃のわが家を想い出してみると、暗いランプに照らされた煤けた台所で寒竹の皮を剥いている寒そうな母の姿や、茶の間で糸車を廻わしている白髪の祖母の袖無羽織の姿が浮び、そうして井戸端から高らかに響いて来る身に沁むような蟋蟀の声を聞く想いがするのである。
寺田寅彦 重兵衛さんの一家 青空文庫
窪んだ眼にまさに没せんとする日が落ちて、頬冠りした手拭の破れから出た一束の白髪が凩に逆立って見える。
寺田寅彦 青空文庫
丈の高い方はもう頭に白髪が十分まじつて居た。
太宰治 地図 青空文庫
作例 · 標準
祖父の白髪が、人生の経験を物語っているようだ。
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若い頃から白髪に悩まされている。
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彼は突然のストレスで、一夜にして白髪が増えた。
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