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再び

ふたたび
副詞頻度ランク #1643 · 青空 15771
1
標準
again
文例 · 用例
新体詩様式は、未だ十分の発達を示してはゐないけれども、人々はその案外に困難なる故を以てかどうか、何時の間にか退却し、昨今再び立向つてゐる状勢だが、猶極めて怠惰な立向ひ方と云へよう。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
やがて再び、AはBを気の毒がりさへし始めるのだ。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
汽車が箱根を越える頃、降りやんでゐた雨は再び降り出して来て、窓硝子の上に斜めの線を引きはじめた。
中原中也 三等車の中(スケッチ) 青空文庫
だが新しき季節は來り、氷は解けそめ、再び人々はその麓を通るだらう。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
然るに最近、再び兩者の詩を讀み返して見て、やはり藤村の方がよく、眞の本質的なポエヂイをもつたところの、眞の純粹の詩であるといふことを強く感じた。
宿命生涯を貫く 永遠の詩人 青空文庫
「困つたものだ……」 再び今の様に頭を撫でるから繰返して、不図頭を上げた時さう思つた。
中原中也 医者と赤ン坊 青空文庫
慌てるやうに蠅打を手放すと、「彼奴は……」と再び両手で額を支へて考へ込んだ。
中原中也 医者と赤ン坊 青空文庫
一先づ拑子を引くと再び赤坊は此の世のものとしての苦しさうな表情となつて出来るだけ泣き喚き出した。
中原中也 医者と赤ン坊 青空文庫
作例 · 標準
故郷の駅に降り立ち、十年前と同じ景色を再び目にすることができた。
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再びこのようなミスが起きないよう、チーム全体でチェック体制を見直します。
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諦めかけていた夢に向かって、彼女は再び歩み始めた。
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