印象派
いんしょうは
名詞頻度ランク #24981 · 青空 181 例
標準
Impressionists
文例 · 用例
一、然し名辞以前とは云へ、私は印象派の信条と混同されたくはない。
— 中原中也 『芸術論覚え書』 青空文庫
その蕪村を好まぬ理由は、蕪村が技巧的の作家であり、単なる印象派の作家であって、芭蕉に見るような人生観や、主観の強いポエジイがないからだと言うことだった。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
このような点はある支那人や現代二、三の日本画家の作品にも認められるのみならず、また西洋でも後期印象派の作などにおいて瞥見するところである。
— 寺田寅彦 『津田青楓君の画と南画の芸術的価値』 青空文庫
あるいはまた津田君の寡黙な温和な人格の内部に燃えている強烈な情熱の※が、前記の後期印象派画家と似通ったところがあるとすれば猶更の事であろう。
— 寺田寅彦 『津田青楓君の画と南画の芸術的価値』 青空文庫
それほどではなくてもまつ毛一本も見残さずかいた、金属製の顔にエナメルを塗ったような堅い堅い肖像よりは、後期印象派以後の妙な顔のほうが少なくもねらい所だけはほんとうであるまいかと思われてくる。
— 寺田寅彦 『自画像』 青空文庫
解析型と直観型あるいは構成派と印象派といったような二つに分けられはしないか。
— 寺田寅彦 『映画雑感(2)』 青空文庫
自分たちの少年の頃には、日本ではフランスの所謂印象派の画が大流行していて、洋画鑑賞の第一歩を、たいていこのあたりからはじめたもので、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ルナアルなどというひとの絵は、田舎の中学生でも、たいていその写真版を見て知っていたのでした。
— 太宰治 『人間失格』 青空文庫
中学校へはいって、自分は油絵の道具も一|揃い持っていましたが、しかし、そのタッチの手本を、印象派の画風に求めても、自分の画いたものは、まるで千代紙細工のようにのっぺりして、ものになりそうもありませんでした。
— 太宰治 『人間失格』 青空文庫
作例 · 標準
モネやルノワールは、印象派の代表的な画家として世界的に知られている。
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大学の美術史の講義で、印象派の誕生とその特徴について学んだ。
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あの展覧会では、初期の印象派の作品から後期の作品まで幅広く展示されていた。
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印象派の画家たちは、光の表現や筆致に革新をもたらした。
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