壎
けん
名詞頻度ランク #8260 · 青空 0 例
標準
xun (ancient Chinese musical instrument resembling a clay ocarina)
文例 · 用例
開墾宮沢賢治落ちしのばらの芽はひかり樹液はしづにかはたれぬあゝこの夕つゝましくきみと祈らばよからんをきみきたらずばわが成さんこの園つひにむなしけん西天黄ばみにごれるに雲の黒闇の見もあへず
— 宮沢賢治 『開墾』 青空文庫
「オヤ、負けん気だよ」、「怒つてるよ」と女給は思ふ。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
夜はほのじろく明けんとす僕はここに去りまた新しい汽車に乘つて行かうよ僕の孤獨なふるい故郷へ。
— 旅の記念として、室生犀星に 『別れ』 青空文庫
いかなれば涙を流してかくも黄色く古びたる紙頁の上にわが情熱するものを情熱しつつ寂しき人生を語り續けん。
— 萩原朔太郎 『氷島』 青空文庫
ああ我れの持たざるものは一切なりいかんぞ乞食の如く羞爾として道路に落ちたるを乞ふべけんや。
— 萩原朔太郎 『氷島』 青空文庫
芳は狂氣の如くなつて、追ひ掛けんとした。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
表面は蛟龍雲を吐いて神有の祕密をそめて見るや裏面には伶人|額をたれて物思ひ煩ふなよび姿才華悧悧たる眼ざしには工匠が怨みもこもりけんよ。
— 萩原朔太郎 『古盃』 青空文庫
ふぶき萩原朔太郎くち惜しきふるまひをしたる朝あららんらんと降りしきる雪を冒して一目散にひたばしるこのとき雨もそひきたりすべてはくやしきそら涙あの顏にちらりと落ちたそら涙けんめいになりて走れよひたばしるきちがひの涙にぬれてあららんらんと吹きつけるなんのふぶきぞ青き雨ぞや
— 萩原朔太郎 『ふぶき』 青空文庫
作例 · 標準
中国の古代楽器である壎の音色は、神秘的で美しい。
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博物館には、古い時代の壎が展示されている。
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壎の演奏は、深い歴史を感じさせる。
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