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書写

しょしゃ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
transcription
文例 · 用例
で、自宅練修としては銘々自分の好むところの文章や詩を書写したり抜萃したり暗誦したりしたもので、遲塚麗水君とわたくしと互に相争って荘子の全文を写した事などは記憶して居ます。
幸田露伴 学生時代 青空文庫
」 橘南谿の東遊記に、これは清衡存生の時、自在坊蓮光といへる僧に命じ、一切経書写の事を司らしむ。
泉鏡花 七宝の柱 青空文庫
三千日が間、能書の僧数百人を招請し、供養し、これを書写せしめしとなり。
泉鏡花 七宝の柱 青空文庫
世外の老人の死だから、五年やそこらは何れが真実でも差支は無いが、想うに書写|輾転の間に生じた何れかの誤りなるのみであろう。
幸田露伴 連環記 青空文庫
そして、そののちに、彼の書残した史をつづける者は、知覚も意識もない一つの書写機械にすぎぬ、――自らそう思い込む以外に途はなかった。
中島敦 李陵 青空文庫
書写の経巻にも、新しい仏像の装飾にも費用は惜しまれてなかった。
夕顔 源氏物語 青空文庫
この書が御用に立つものならば、書写彫刻を命ぜられるであろう。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
短冊や、消息、自ら書写した法華経を見るに、能書である。
森鴎外 椙原品 青空文庫
作例 · 標準
彼は古い手紙を丁寧に書写した。
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講義のノートを書写する作業は、集中力が必要だ。
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この資料は、専門家による書写であるため信頼性が高い。
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2
標準
handwriting (as a school subject)
作例 · 標準
小学校の書写の時間に、正しい筆順を習った。
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彼女は書写が得意で、いつも美しい字を書いていた。
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今日の書写の宿題は、漢字の練習だ。
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ウィキペディア

書写(しょしゃ)とは、書き写すこと。主に小中学校の国語の授業の一環として行われる、文字を何度も書き写すことによってその整った形を学ぶ練習で、学校によってはそれ自体が教科となっている場合もある。本来は文献を一字一字、手書きで書き写して複製を作ることを言った( →「写本」)。

出典: 書写 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0