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バクバク

バクバク異読 ばくばく
副詞副詞-と動詞-サ変
1
標準
pounding (of one's heart)
文例 · 用例
今、自分達が掘りかえした石炭土の上にゴロリと横になると、バクバクまるで金魚のように空気を吸ってよく眠った。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
継の当たった襤褸のような服は、煮しめたように色が変わり穿いている靴の横腹はバクバク口を開けている。
国枝史郎 死の航海 青空文庫
さりとてそのままでは、バクバクして、いくら土を押えても、根がしまらない。
石川欣一 雪割草の花 青空文庫
鬘の様に綺麗に光らせた頭髪の下に、中高の薤形の青ざめた顔、細い眼、立派な口髭で隈どった真赤な脣、その脣が不作法につばきを飛ばしてバクバク動いているのだ。
江戸川乱歩 白昼夢 青空文庫
あたかも、万事に疲れ、何事も気乗りしないかのように装って、階段を降りて行ったが、心臓はバクバク、ドキドキだ。
The Weight of the Crown 王冠の重み 青空文庫
ビートリスはあたかも憔悴しきったかのように顔を仰向けにして座っていたが、心臓はバクバクだ。
The Slave of Silence くちなしの花 青空文庫
2
標準
heartily (eating)
バクバク(バクバク) — 幻辞.com