努める
つとめる
動詞-一段動詞-自動詞頻度ランク #9949 · 青空 3169 例
標準
to endeavor (to do)
文例 · 用例
そしてそのためには、人の心理を洞察する聡明な智慧と、絶えず同化しようと努めるところの、献身的な意志と努力が必要である。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
又は、それこそ、「社會の一員」として、仔細らしい顏をし、世間の大人の口吻を猿眞似して、大人の生活の要らざる手助けに努めるのがいいのか。
— 太宰治 『諸君の位置』 青空文庫
若い芸妓たちは、娘の挑戦を快くは思わなかったらしいが、大姐さんの養女のことではあり、自分達は職業的に来ているのだから、無理な骨折りを避けて、娘が努めるときは媚びを差控え、娘の手が緩むと、またサービスする。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
時どき私はそんな路を歩きながら、不圖、其處が京都ではなくて京都から何百里も離れた仙臺とか長崎とか――そのやうな市へ今自分が來てゐるのだ――といふ錯覺を起さうと努める。
— 梶井基次郎 『檸檬』 青空文庫
また世の蔭にひそんで人知れず自己の作品を書き努める無名の作家、雜誌への投書を樂しむつつましき文藝愛好者、そこにもそれぞれに懷しく、忘れ難い處女作の思ひ出は隱れてゐることであらう。
— 南部修太郎 『處女作の思ひ出』 青空文庫
ちやうど寶石細工人が玉をけづり磨いてほんとの美しい光と形を得ようと努めるやうに‥‥。
— 南部修太郎 『氣質と文章』 青空文庫
その間、兵士達は、意識的に、戦争を忘れてケロリとしようと努めるのだった。
— 黒島傳治 『前哨』 青空文庫
時どき私はそんな路を歩きながら、ふと、そこが京都ではなくて京都から何百里も離れた仙台とか長崎とか――そのような市へ今自分が来ているのだ――という錯覚を起こそうと努める。
— 梶井基次郎 『檸檬』 青空文庫
作例 · 標準
目標達成のため、彼は日々努めている。
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環境保護のため、私たちができることに努めたい。
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彼は困難な状況でも、決して諦めずに努め続けた。
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