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ごつい

ごつい異読 ごっつい
形容詞
1
標準
large and rough
文例 · 用例
私のおどおどしてまごついてる樣子をみると、彼は直ちに態度をかへ、急に平易なざつくばらんな調子になつて、心おきなく書生流儀で話しかけた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
自転車に乗って三鷹の駅前の酒屋へ用達しに来て、酒屋のおかみさんに叱られてまごついている事もある。
太宰治 男女川と羽左衛門 青空文庫
」と私は少しまごついてお辞儀した。
太宰治 佳日 青空文庫
」「なんだ、」小坂氏はちょっとまごついて、「何を言うのです。
太宰治 佳日 青空文庫
「あじの方はおよしなりますか、ごついでにいかがです、およしなりますか?
中原中也 良子 青空文庫
夕立や草葉を掴む群雀 急の夕立に打たれて、翼を濡らした雀たちが、飛ぼうとして飛び得ず、麦の穂や草の葉を掴んでまごついているのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
殺人鬼、吸血鬼、などと憎むべきものを鬼と呼ぶところから見ても、これはとにかく醜惡の性格を有する生き物らしいと思つてゐると、また一方に於いては、文壇の鬼才何某先生の傑作、などといふ文句が新聞の新刊書案内欄に出てゐたりするので、まごついてしまふ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
」とお爺さんは、ただまごついてゐる。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
作例 · 標準
彼の拳はごつくて、一発で相手を倒した。
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ごつい岩がゴロゴロ転がる海岸で、波の音を聞いた。
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職人のごつい指先が、繊細な作業を正確にこなしていく。
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2
標準
unrefined
作例 · 標準
彼の料理は見た目はごついけれど、味は最高だ。
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その陶器はごつい作りだが、それがかえって魅力的だ。
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彼の言い方はごついけれど、根はとても優しい人だ。
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3
標準
extreme
作例 · 標準
今日のテストはごつかった。全然解けなかったよ。
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「昨日の雨、ごつかったね!道が川みたいになってたよ。」
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このゲームのラスボスはごつい強さで、なかなか倒せない。
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