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ベール

ベール異読 ヴェール
名詞頻度ランク #15468 · 青空 136
1
標準
veil
文例 · 用例
大正九年、露細亜詩人ベールィの作を雑誌で見かけて破格語法なぞといふことは、随分先から行はれてゐることなんだなと安心す。
中原中也 我が詩観 青空文庫
アルベール・メーボンはその著『日本の演劇』のうちで、日本の芸者が「装飾的および叙述的身振に巧妙である」ことを語った後に、日本の舞踊に関して次のようにいっている。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
私は多彩な女の断面図にベールをかけるように煙草のけむりをふかした。
吉行エイスケ スポールティフな娼婦 青空文庫
これはロベール・デスノという人の原詩を脚色したものだそうであるから、原詩をよく味わった人にはあるいはいくらかおもしろいかもしれないが、われわれにはそんな知らない原詩のある事がかえって鑑賞の邪魔になっているわけである。
寺田寅彦 映画雑感(2) 青空文庫
「猿蓑」や「炭俵」がナンセンスであり、セザンヌやルノアルの絵がナンセンスであり、ドビュシーやラベールの音楽がナンセンスであると同じような意味において立派なナンセンス芸術であるように思われる。
寺田寅彦 映画雑感(2) 青空文庫
十六 ある夜の出来事 ゲーブルとコルベールの「ある夜の出来事」は、いかにもアメリカ映画らしい一種特別なおもしろみをもっている。
寺田寅彦 映画雑感(3) 青空文庫
「パリの屋根の下」における律動的要素の著しい場面をあげると、たとえば二度目にアルベールが舗道で前とはちがった第二の歌を歌っているシーンである。
寺田寅彦 映画雑感(1) 青空文庫
歌っているアルベールの大写しの顔と交互に彼を取り巻いているいろいろな顔が現われる。
寺田寅彦 映画雑感(1) 青空文庫
作例 · 標準
花嫁は純白のベールを身につけ、教会のバージンロードを歩いた。
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霧が山々をベールのように覆い、幻想的な光景を作り出していた。
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彼女の表情は、悲しみのベールに包まれていた。
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ウィキペディア曖昧さ回避

ベール、ベイル、ヴェール ベール (服飾)、ヴェール(veil) - 女性用の帽子として用いる薄い布。ウエディングベールなど。多くは頭の上から顔を隠すようにかぶせる。中東などでは宗教上の理由や日差しを避けるために日常的に用いられる(ヒジャブ)。かつては悪魔などから身を守る効果があるともされた。 転じて、物事の真相や本当の姿がわかりにくくなっている要因を表す。「神秘のベール」「マーヤーのヴェール」など。 人名 アリス・マリアン・エレン・ベール(Alice Marian Ellen Bale) - オーストラリアの画家。 ガレス・ベイル(Gareth Frank Bale) - イギリスのサッカー選手。 クリスチャン・ベール(Christian Bale) - イギリスの俳優。 ジョセフ・ベイル(Joseph R. Beyrle) - アメリカの軍人。 ジョン・ベイル(John Robert Bale) - アメリカの野球選手。 ピエール・ベール(Pierre Bayle) - フランスの哲学者。『歴史批評辞典』を著した。 フランソワ・ベイル(François Bayle) - マダガスカル出身、フランスの電子音楽の作曲家。 地名 ヴェール (イタリア) - イタリアのヴァッレ・ダオスタ州のコムーネ。 ベール湖 - フランス南部の湖。 その他 vert(ヴェール) - フランス語で緑の意味。 ベール (料理)(beer) - ジブチの料理。ベールはソマリ語で肝臓の意味。 Veil - レコード会社queens labelのヴォーカリストブランド名。 ベール雲(Velum) - 雲の一種。 バアル(ベールとも) - 古代オリエントで崇められた神。 ヴェール(Veil) - コンピュータゲーム『メルヘンヴェール』に登場する、頭に角を生やし上半身裸で下半身が馬の種族。魔法使いの呪いで主人公もヴェールの姿に変えられた。 ベール(Vert) - コンピュータゲームシリーズ『ネプテューヌシリーズ』の登場人物。 ベール - テレビアニメ『ドキドキ!プリキュア』の登場人物。

関連項目
出典: ベール — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0