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簒位

さんい
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
usurpation
文例 · 用例
併し此丈では、雄が果して王莽簒位後まで生存せしか否の問題を決するには、證據不十分であるが、これを決するには矢張漢書をかいた班固の考によらなければならぬ。
狩野直喜 楊雄と法言 青空文庫
まったく河原の青じろいあかりの上に、黒い鳥がたくさんたくさんいっぱいに列になってとまってぢっと川の微光を受けてゐるのでした。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
今度は編笠を被らずに手に持って、それじゃお母さんいってまいりますと挨拶して走って出た。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
まして江戸時代は前にも申したような次第で、殺生禁断の御留川になっていたんですから、魚は大きいのがたくさんいる。
むらさき鯉 半七捕物帳 青空文庫
慾のかたまりのような人間や、狡猾さが鼻頭にまでたゞよっているような人間や、尊大な威ばった人間がたくさんいるのである。
黒島傳治 海賊と遍路 青空文庫
停車場の前にはバナナだの苹果だの売る人がたくさんいた。
宮沢賢治 或る農学生の日誌 青空文庫
」「鶴はたくさんいますか。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
まったく河原の青じろいあかりの上に、黒い鳥がたくさんたくさんいっぱいに列になってとまってじっと川の微光を受けているのでした。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
作例 · 標準
彼の簒位によって、王国は混乱に陥った。
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歴史には、簒位によって権力を手に入れた者の記録が数多く残されている。
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簒位を企む者たちが、密かに陰謀を巡らせていた。
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