主に
おもに
副詞頻度ランク #17080 · 青空 1211 例
標準
mainly
文例 · 用例
僕と節野とは、教室で可なり口をきき合つたのであり、一緒に酒場なぞにも行つた男であるが、それでも彼の昼間通つてゐる日本大学の同級生が其の場に来合せたりすると、その方が主になるのである。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
弱者の糧太宰治-------------------------------------------------------【テキスト中に現れる記号について】:ルビ(例)猛っている:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定(例)「映画でも見ようか。
— 太宰治 『弱者の糧』 青空文庫
たとへば、何々学院の何々女史とでもいつたやうな者が「子供の純真性は尊い」などと甚だあいまい模糊たる事を憂ひ顔で言つて歎息して、それを女史のお弟子の婦人がそのまま信奉して自分の亭主に訴へる。
— 太宰治 『純真』 青空文庫
それ以前によんだ西洋の文學は、主にポオとニイチェとであつた。
— 萩原朔太郎 『初めてドストイェフスキイを讀んだ頃』 青空文庫
たとえば、何々学院の何々女史とでもいったような者が「子供の純真性は尊い」などと甚だあいまい模糊たる事を憂い顔で言って歎息して、それを女史のお弟子の婦人がそのまま信奉して自分の亭主に訴える。
— 太宰治 『純真』 青空文庫
こんな張合の無い亭主に、よくもまあ十何年も連添うて來た細君といふのは、どんな女か、多少の興をそそられる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
運動会の風景葉山嘉樹-------------------------------------------------------【テキスト中に現れる記号について】:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定(例)増産競技であった。
— 葉山嘉樹 『運動会の風景』 青空文庫
:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定(例)(大正十五年一月)------------------------------------------------------- 松戸与三はセメントあけをやっていた。
— 葉山嘉樹 『セメント樽の中の手紙』 青空文庫
作例 · 標準
例句