惜敗
せきはい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #37331 · 青空 3 例
標準
regrettable defeat
文例 · 用例
彼の敵手は決勝まぎわに腹痛を起こして惜敗したと伝えられている。
— 寺田寅彦 『記録狂時代』 青空文庫
次点者は十三という数で惜敗したそうである。
— 寺田寅彦 『記録狂時代』 青空文庫
しかもこの“トキノワダイ”は、氏の在世中は、スタート癖が惡かつたり、勝つべきときに惜敗したり、少しも、氏を熱狂させるほどよろこばしたことのない馬である。
— 吉川英治 『折々の記』 青空文庫
今夜のおせきはいつもよりも綺麗に化粧しているのが、月のひかりの前にいっそう美しく見えた。
— 岡本綺堂 『影を踏まれた女』 青空文庫
今夜のおせきはいつもよりも綺麗に化粧してゐるのが、月のひかりの前に一層美しくみえた。
— ――「近代異妖編」 『影を踏まれた女』 青空文庫
威張る者がいなくなった代り、せきはいそがしくなった。
— 宮本百合子 『小村淡彩』 青空文庫
作例 · 標準
延長戦の末に1点差で敗退という惜敗を喫し、選手たちはその場に崩れ落ちた。
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「実力は拮抗していただけに、今回の惜敗は本当に悔やまれます」と監督は会見で語った。
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あと一歩のところで優勝を逃した惜敗の経験が、彼をさらなる高みへと突き動かした。
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