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読書力

どくしょりょく
名詞
1
標準
reading ability
文例 · 用例
これがため自分ながら読書力は大いに進んでいたように思った。
寺田寅彦 わが中学時代の勉強法 青空文庫
めちゃくちゃに読むということは、無論よいことではなかろうが、とにかく読書力は非常に養える。
寺田寅彦 わが中学時代の勉強法 青空文庫
それを強いて「読書力」位の小さな錐や小刀で、刺したり切ったりして理解しようというのは、初めから間違ったことで、抑々また自らの実力を知らないというものである。
幸田露伴 一貫章義(現代訳) 青空文庫
しかし読書力に乏しい私は、殊に適当と思われる軍事学の書籍が無いため、東亜の現状に即するわが国防を空想し、戦争を決戦的と持続的との二つに分け、日本は当然、後者に遭遇するものとして考察を進めて見た。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
今日は既に記憶力が甚だしく衰え且つドイツ語の読書力がほとんどゼロとなって、一生私の義務を果しかねると考えられ、誠に申訳のない次第である。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
之に半年苦心すれば英語の読書力と理解力は著るしく進歩する。
戸坂潤 獄中通信 青空文庫
読書力というものについて他の場合にもよく思うことだけれども、私たちの読書力は極めてむらで、理解する力に甚しい差がある。
宮本百合子 私の科学知識 青空文庫
古典という観念に影響された私の読書の範囲も量も、その頃の私の貧弱な読書力からいって、勢い局限されざるを得なかった。
三木清 読書遍歴 青空文庫
作例 · 標準
彼は独習でプログラミングを学んでいます。
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