信楽焼
しがらきやき
名詞
標準
Shigaraki ware
文例 · 用例
備前焼、瀬戸焼、信楽焼、九谷焼、織部焼、伊万里焼、有田焼等々、日本には、各地方に、それぞれの土地に固有の型と技術とをもつ陶磁器が発達しているが、これらの窯場の特定の産物には、各々素晴らしく、芸術上時に高い作品が見出されている。
— 北大路魯山人 『日本のやきもの』 青空文庫
―――そのために室内がもや/\と翳つて、薄暗くなつてゐる中に、信楽焼のナマコの火鉢が置いてあつて、なつかしいリヽーはその傍に、座布団を重ねて敷いて、前脚を腹の下へ折り込んで、背を円くしながらうつら/\眼をつぶつてゐた。
— 谷崎潤一郎 『猫と庄造と二人のをんな』 青空文庫
―――そのために室内がもやもやと翳って、薄暗くなっている中に、信楽焼のナマコの火鉢が置いてあって、なつかしいリリーはその傍に、座布団を重ねて敷いて、前脚を腹の下へ折り込んで、背を円くしながらうつらうつら眼をつぶっていた。
— 谷崎潤一郎 『猫と庄造と二人のおんな』 青空文庫
作例 · 標準
信楽焼のたぬきの置物は、玄関に飾ると縁起が良いと言われている。
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父は信楽焼の急須を大切にしており、毎日それで日本茶を淹れる。
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信楽焼の陶器は、素朴ながらも温かみのある風合いが魅力だ。
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