幻辞.com

細注

さいちゅう
名詞動詞-サ変
1
標準
detailed annotation
文例 · 用例
然るに近世の國學者の間には、此等の細注ある記事の大部分を、後人の入とせる所以は、其の外國史書の文が國史に混ずることはあるまじき事なりといふ一種の尊王説に本づけること疑なきも、其の口實とする所は、古本に之なしといふに在り。
内藤湖南 卑彌呼考 青空文庫
應神紀五年船を造りて枯野と名づけたる條の細注、及び二十二年、「兄媛者吉備臣祖御友別之妹也」といへる細注は、書記集解に古本に無し、私記入なりと見るべき根據なし。
内藤湖南 卑彌呼考 青空文庫
特に六十六年の細注が晉起居注を引きたるは、尤も其の信ずべきを見る者にして、晉起居注は藤原佐世が日本國現在書目にも見え、古く我邦に流傳せること論なく、神功紀が唐太宗勅撰の晉書を引かずして、此の書を引きたるは、或は未だ晉書を見ざりしに由るならん。
内藤湖南 卑彌呼考 青空文庫
されば此の細注の古きことも隨て知らるべし。
内藤湖南 卑彌呼考 青空文庫
應神紀八年の細注に出でたる支侵、同十六年の細注に出でたる爾林の如き、三國志馬韓の條にも支侵、兒林の國名あり。
内藤湖南 卑彌呼考 青空文庫
かく神功紀の細注、並びに紀中の地名の兩端によりて考ふれば、日本紀の作者が、卑彌呼を神功皇后と推定して、其年代をも同時に置きたりしことは疑ふべからず。
内藤湖南 卑彌呼考 青空文庫
さては、百万の大軍がいま戦争さいちゅうの曠野。
太宰治 地球図 青空文庫
この僧侶は祈っているようすでしたが、そのお祈りのさいちゅうに何か物思いにしずんでいるようでした。
BILLEDBOG UDEN BILLEDER 絵のない絵本 青空文庫
作例 · 標準
この古典文学は、専門家による細注が豊富で、初心者でも理解しやすいです。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
論文の読者は、本文だけでなく細注にも目を通すことで、より深い理解が得られます。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
教科書の端には、先生が書いた細注がびっしり書き込まれていました。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
2
標準
annotation in small type
作例 · 標準
契約書の細注には、重要な免責事項が小さな文字で記載されています。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
商品のパッケージの細注をよく読まないと、使い方を間違えることがあるので注意が必要です。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
パンフレットの最下部に、細注でイベントの注意事項が書かれていたので、見落とさないようにしました。
幻辭AI · gemini-2.5-flash