ハンドバッグ
ハンドバッグ異読 ハンドバック
名詞頻度ランク #44258 · 青空 206 例
標準
handbag
文例 · 用例
歴史は繰り返すとすれば今に貴婦人たちやモガたちが等身大のリボン付きのステッキにハンドバッグでもつるしたのを持って銀座を歩くようになるとおもしろい見物であろう。
— 寺田寅彦 『ステッキ』 青空文庫
」女はテーブルの上のハンドバッグを引き寄せ、「失礼しました。
— 太宰治 『父』 青空文庫
ハンドバッグも何も持たぬせいか、颯爽とした大股だった。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
「あてが持ってまっさかい」 君勇はハンドバッグの中から、金を取り出しながら、ふと別れた旦那の三好のことを思い出した。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
脱ぎ捨てられたレヴューガールの衣裳のようだといおうか、それとも、ハンドバッグの中の使い残りの棒紅のようだといおうか。
— 織田作之助 『夜の構図』 青空文庫
そして、時々そんな思い切った出鱈目な芝居をしては『敵兵の暴虐』とか何とかタイトルをつけて、しこたま興行価値を上げようとたくらんだんだ」「つまんねえなあ」と、そこで娘は口を尖らすと、紅棒を出してその唇を染めながら、ハンドバッグの鏡を横目で睨みました。
— オン・ワタナベ(渡辺温) 『兵士と女優』 青空文庫
」 Kは、三種類の外国煙草を、ハンドバッグから、つぎつぎ取り出す。
— 太宰治 『秋風記』 青空文庫
この先、どんなお訣れになるかも知れないから」 わたくしはハンドバッグを開けてみました。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は新しいハンドバッグを百貨店で買った。
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そのハンドバッグには、必要なものがすべて入っていた。
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彼は大切な書類をハンドバッグに入れて持ち歩いている。
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