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玻璃

はり
名詞頻度ランク #10264 · 青空 578
1
標準
quartz
文例 · 用例
雨と晴れとの中にありて雲と共に東へ/\と行くなれば、ふるかと思えば晴れ晴るゝかと思えばまた大粒の雨|玻璃窓を斜に打つ変幻極まりなき面白さに思わず窓縁をたたいて妙と呼ぶ。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
私の机上には、有り合せの玻璃瓶に、菜の花が投げ込んである、これは弟に捜させて、採って来たものである、天鵞絨のように、手障りの柔らかな青い葉が、互い違いになって、柱のような茎を取りまいて居る、此柱の頭から、莟みが花傘なりに簇がって、蛹虫の甲羅のように、小さく青く円くなっている。
小島烏水 菜の花 青空文庫
空は玻璃のように澄み切って陽は照っている。
岡本かの子 東海道五十三次 青空文庫
これは玻璃蛋白石です。
宮沢賢治 台川 青空文庫
町全体が一つの薄い玻璃で構成されてる、危険な毀れやすい建物みたいであった、ちょっとしたバランスを失っても、家全体が崩壊して、硝子が粉々に砕けてしまう。
散文詩風な小説 猫町 青空文庫
そして其処には玻璃製の上品な市街や青空やが映る。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
竹の葉の水気が集つて一滴の露となり、腐れた酒の蒸気が冷たいランビキの玻璃に透明な酒精の雫を形づくる迄のそれ自身の洗練はかりそめのものではない。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
ああ私の探偵は玻璃の衣裳をきて、こひびとの窓からしのびこむ、床は晶玉、ゆびとゆびとのあひだから、まつさをの血がながれてゐる、かなしい女の屍体のうへで、つめたいきりぎりすが鳴いてゐる。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
作例 · 標準
その腕時計の文字盤は、傷つきにくいクォーツガラスで作られている。
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窓ガラスが割れてしまい、修理のために新しいガラスを探している。
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彼は、古代の装飾品に使われていた美しい水晶(玻璃)の破片を見つけた。
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2
標準
glass
作例 · 標準
うっかりして、キッチンのシンクでグラスを割ってしまった。
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ステンドグラスの窓は、床に色とりどりの模様を映し出していた。
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彼女は光にかざして、グラスの透明度を確かめた。
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