寒がる
さむがる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
標準
to be bothered by coldness
文例 · 用例
椽に遅日多し、世をひたすらに寒がる人は、端近く絣の前を合せる。
— 夏目漱石 『虞美人草』 青空文庫
「そりゃ冬だから寒いに極まっているさ」 細君を笑う健三はまた人よりも一倍寒がる男であった。
— 夏目漱石 『道草』 青空文庫
「何をしているのだ」「どうも、悪い気で致したのやおまへん、焼け出されでおましてな、女房子が寒がるもんやで……つい」「つい、そこで何をしていたのだ」「はい……これを一枚だけ、ちょっと、ほんの一晩のうち、お借り申したいことやと存じましてな」 訊問する者も、訊問される者も、わからない。
— 勿来の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
子供たちは雪の中で遊んでいるのに、なぜか彼は寒がっている。
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風邪をひいているのか、体が冷えて寒がっているようだった。
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暖房が効いていない部屋で、ブルブルと震えて寒がっていた。
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