休校
きゅうこう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #37380 · 青空 20 例
標準
(temporary) closure of school
文例 · 用例
もっともそれと前後して吉良と義光ちゃんと八重子とで混り書きのわたくしの休校に就ての見舞いやら、矢張り安宅先生が帰校しないことを書いて、いま校長先生と秘密に相談中でもあるし、わたくしの意見も知り度いという手紙が自宅へ来まして、そこから寮へ届けられて来ました。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
声絶えて道に言はずも父母の子を思ふ誠ただにとほらむ人の子は棄てて清くば道芝の塵だにも如かず風の埃に多摩川にさらす調布さらさらに何ぞさらりと棄てて去りにしこの子らぞ父よ還れと祈るなる還り来ませや何も言はずてこの子らその後、紛糾、遂に休校令下さる。
— 北原白秋 『夢殿』 青空文庫
雲しろくいゆきわたらふ夏の空|松蝉の声ぞここにしづけき誠あらば神も哭くべしこの声やしづかにはあれど父の声なりこの子らは共に遊ぶを遊ぶ無しその母と母の何憎みする六月三日長き休校の後、この日連袂辞職したる三沢校長初め三十数名の高等及び中学部の職員たち乗り込み来る。
— 北原白秋 『夢殿』 青空文庫
六月十日(金) 雨、頭痛の為め休校。
— 牧野信一 『サフランの花』 青空文庫
「夕刻ブラツデイ氏が余の休校を案じて帰校の途中来訪せらる。
— 牧野信一 『淡雪』 青空文庫
各学校は開期不明の休校を宣言した。
— 横光利一 『上海』 青空文庫
そして最初の同盟休校というのが同盟退校の決議にまで進んだ。
— 大杉栄 『自叙伝』 青空文庫
横田君たちを処罰しないで、吉本君らのみを罰するなら全級が同盟休校すると主張したからだ。
— 倉田百三 『光り合ういのち』 青空文庫
作例 · 標準
インフルエンザの集団感染により、明日から三日間の臨時休校が決定した。
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「うわっ、警報が出たから休校だって!ラッキー、二度寝しようぜ」
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大雪で公共交通機関が麻痺し、市内すべての小中学校が休校措置を取った。
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夏休みが終わった直後の休校は、共働きの親にとって死活問題だ。
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ウィキペディア曖昧さ回避
休校(きゅうこう)とは教育機関(学校)を休み状態にすること。意味合いとしては三通り。 一時的に学校を閉鎖して学校授業を休止すること(閉校)。 ⇒ 「廃校」を参照 平日の学校が自然災害や疫病流行などが原因で臨時の休日となること。 ⇒ 「臨時休業 (学校)」を参照 児童、生徒またはその保護者が主義、主張を実現させるために集団で登校を控えること。同盟休校とも呼ぶ。 ⇒ 「木崎村小作争議」、「狭山同盟休校」などを参照。
出典: 休校 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0