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慰問袋

いもんぶくろ
名詞
1
標準
soldier's comfort bag
文例 · 用例
私はT君に貧しい慰問袋を送りました。
太宰治 このごろ 青空文庫
慰問袋も寄こさないで下さい。
太宰治 このごろ 青空文庫
彼は、内地から着いた手紙や、慰問袋を兵営から病院へ持ってきた。
黒島傳治 氷河 青空文庫
いつか、持って来た慰問袋を開けていると、看護長がぶら/\病室へ這入ってきたことがある。
黒島傳治 氷河 青空文庫
慰問袋には一ツ/\何か異ったものが入れてあった。
黒島傳治 氷河 青空文庫
戦友は、這入ってきた看護長を見ると、いきなり、その慰問袋から興味をなげ棄てた。
黒島傳治 氷河 青空文庫
」二 慰問袋 壁の厚い、屋根の低い支那家屋は、内部はオンドル式になっていた。
黒島傳治 前哨 青空文庫
支那人の××ばかりでなく、キキンの郷里から送られる親爺の手紙にも、慰問袋にも××××がかくされてあるのに気づいた中隊幹部は非常にやかましくなってきた。
黒島傳治 前哨 青空文庫
作例 · 標準
戦地へ送る慰問袋には、手紙や菓子、日用品が詰められていた。
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祖母は戦争中、何度も兵士のために慰問袋を用意したと話していた。
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慰問袋を受け取った兵士たちの顔には、一瞬の安堵が浮かんだ。
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ウィキペディア

慰問袋(いもんぶくろ)は、戦地にある出征兵士などを慰め、その不便をなくし、士気を鼓舞するために、中に日用品などを入れて送った袋である。

出典: 慰問袋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0