カップ
カップ
名詞頻度ランク #3690 · 青空 136 例
標準
cup (drinking vessel, measure, brassiere, prize, etc.)
文例 · 用例
米良は空中滑走する、戦い疲れた陳独秀とビクトリア・カップよりセント・ジョウジ・プレースに至る山頂火車のなかで彼等は力なく握手して、空中の鏡の上にモーニング姿の印度人のイサックを発見するのであった。
— 吉行エイスケ 『地図に出てくる男女』 青空文庫
そんなふうにして、水の中で死ぬことは、この国の語ではエップカップと云いました。
— 宮沢賢治 『毒もみのすきな署長さん』 青空文庫
現代では競技会でメダルやカップやレコードを仕留めるだけが目的の空中曲技も、昔の武士は生命のやりとり空中組み打ちの予行練習として行なったものと見える。
— 寺田寅彦 『空想日録』 青空文庫
)(さうだとさ)(蜂雀かが弟なの)(さうだとさ 第一それは女学校だかどこだかの おまへの本にあったんだぜ)(知らないわ) さてもこんどは獅子独活の 月光いろの繖形花から びろうどこがねが一聯隊 青ぞら高く舞ひ立ちます(まあ大きなバッタカップ!
— 宮沢賢治 『春と修羅 第二集』 青空文庫
ゴルフのカップは、よだれ受け。
— 太宰治 『古典風』 青空文庫
カップに入れてブーケ・ジャムサンドウィッチを下さい、岬の灯台。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
第九の四歳馬特別|競走では、1のホワイトステーツ号が大きく出遅れて勝負を投げてしまったが、次の新抽優勝競走では寺田の買ったラッキーカップ号が二着馬を三馬身引離して、五番人気で百六十円の大穴だった。
— 織田作之助 『競馬』 青空文庫
第九の四歳馬特別競走では、1のホワイトステーツ号が大きく出遅れて勝負を投げてしまったが、次の新抽優勝競走では寺田の買ったラッキーカップ号が二着馬を三馬身引離して、五番人気で百六十円の大穴だった。
— 織田作之助 『競馬』 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避
カップ
カップ、かっぷ、kap
杯
- 食器の一種。 → 杯 (曖昧さ回避)、コップ
- コーヒーカップ、ティーカップ、マグカップ、カップ麺やカップゼリーの容器など。
- 計量カップ、プリンカップ
- 優勝者に贈られる賞杯(トロフィー)。
- それをかけた試合のこと。例:中央競馬のNHKマイルカップやサッカーのカップ戦など
- カップ (タロット) — タロットの小アルカナにおける四大スートの一種。「チャリス」ともいう。
その他
KAPF
Kapp, kapp
- ドイツ語圏の姓。
- ヴォルフガング・カップ — ドイツの政治家。カップ一揆の首謀者。
- アルトゥール・カップ — エストニアの作曲家。
- エウゲン・カップ — エストニアの作曲家。アルトゥールの子。
- ヴィレム・カップ — エストニアの作曲家。アルトゥールの甥。
Kupp, kupp
- クーパー・カップ — アメリカ合衆国のアメリカンフットボール選手。
出典: カップ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0