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門出

かどで異読 しゅと・かどいで
名詞動詞-サ変動詞-自動詞多音語頻度ランク #38599 · 青空 244
1
標準
setting off (on a long journey)
文例 · 用例
さても私の境涯の、その最初の門出は「門司の旅館で船を待つ間、船の汽笛が鳴るたびに火のつくやうに泣き出」したのであり、「その日はそれに、吹く降るの日で」あつたのである。
――世の母びと達に捧ぐ―― 一つの境涯 青空文庫
「駅逓馬車」による永い旅路の門出の場面などでも、こうした映画の中で見ていると、いつの間にか見ている自分が百年前のワルシャウの人になってしまう。
寺田寅彦 映画雑感6 青空文庫
そして我が室生犀星は、けなげにも發奮して立ち、新生活への勇ましき門出をしてゐる。
萩原朔太郎 室生犀星君の飛躍 青空文庫
その時かれは二十二歳であったが、郷党みな彼が前途の成功を卜してその門出を祝した。
国木田独歩 河霧 青空文庫
)蓮月 ――あなたはどうしてその半分冷静に半分情熱が残って居る焦立たしい心境から悪の途へ門出されたのです。
岡本かの子 ある日の蓮月尼 青空文庫
けれど、「いや、神聖な男の方の世界の門出を汚してはならない!
織田作之助 旅への誘い 青空文庫
母に似ぬ娘は美形で、近所では春日小町と呼んでいたが、ある名門出の社会学者に片着いていたが、一人の女の子を残して急病で夭死し、彼女の身辺に何か寂しい影が差し、生きる気持が崩折れがちであった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
そして、門出だから、と言ひつつ弟の方へ手を差し出した。
太宰治 思ひ出 青空文庫
作例 · 標準
卒業の記念に、彼はバックパック一つで世界一周の門出を迎えた。
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旅立ちの朝、駅で家族に見送られ、いよいよ門出だ。
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「さあ、新しい冒険の始まりだ!門出を祝って乾杯しよう!」
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2
標準
starting a new life
作例 · 標準
結婚を機に、二人は新しい土地での門出を選んだ。
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就職という門出を前に、期待と不安が入り混じっている。
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「おめでとう!これが君の新しい人生の門出になるんだね!」
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