油性
ゆせい
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #41708 · 青空 7 例
標準
oil-based
文例 · 用例
刷毛でつけた頬紅を、脱脂綿でまたほのぼのとふきとり、上唇の濃いルージュを、下唇に移して、油性のクリームで光らせる。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
マインツの金細工師、ヨハネス・グーテンベルクは、鋳造した活字に油性のインクを塗り、ブドウ絞り機を改良したプレスで印刷するという、活字印刷の技術を確立したとして記憶されています。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
三人が腰をおろした椅子は、いずれも緑色の油性塗料をぬって、その四隅には下手な壺の絵が描いてあった。
— または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 『死せる魂』 青空文庫
沈殿したミョウバンは重炭酸カリウムの機能によって乳濁した蒸留酒にたいして濾過器として作用し、細かくなった油性のものを降下させて、青色の薄められた蒸留酒を作る。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
材料はおそらく密陀僧であろう、油性のものにちがいなく、土を透した天井からの雨漏りにも、さほどの損傷は見られなかった。
— 中村清太郎 『ある偃松の独白』 青空文庫
ちょっとした水彩風景画や油性花絵などだったが、どれも月並みで、画学生がひとかどの先生の指導を受けて、描いた卒業作品のようなものだった。
— The Nether Millstone 『煉獄』 青空文庫
作例 · 標準
油性のインクは水に強く、屋外での使用に適している。
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この塗料は油性なので、乾燥に時間がかかる。
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絵の具には水性と油性があり、それぞれ特徴が異なる。
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