小指
こゆび
名詞頻度ランク #19497 · 青空 677 例
標準
little finger
文例 · 用例
まもなく、小指ぐらいの茶いろなかじかが、横向きになって流れて来たので、取ろうとしたら、うしろのほうで三郎が、まるで瓜をすするときのような声を出した。
— 宮沢賢治 『さいかち淵』 青空文庫
イギリス海岸には、青白い凝灰質の泥岩が、川に沿ってずいぶん広く露出し、その南のはじに立ちますと、北のはずれに居る人は、小指の先よりもっと小さく見えました。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
「小指は高くゝりの覚」で貸借の争議を示談させるために借り方の男の両手の小指をくくり合せて封印し、貸し方の男には常住坐臥不断に片手に十露盤を持つべしと命じて迷惑させるのも心理的である。
— 寺田寅彦 『西鶴と科学』 青空文庫
」 すでに、僕のこころの秘密撮影をすまして、魑魅子はラーフェンクラウを小指にはさんで、どうや、と、云うような朗らかな顔をしている。
— 吉行エイスケ 『東京ロマンティック恋愛記』 青空文庫
四、ゴルフ競技会の前夜は、貴男は敬虔な態度で夜を徹して妾の小指を保管すること。
— Love on Drought 『恋の一杯売』 青空文庫
河水に向って明滅する大電気時計が赤色に染められて、水上警察の快速巡航船が、女の小指のような尾を引いて光の纒綴の下を通り過ぎるとき、美人茶屋のグランド・コンサートが聞えてきた。
— 吉行エイスケ 『大阪万華鏡』 青空文庫
かの女たちは小指のような微生物まで琥珀色の液体で染めた。
— 吉行エイスケ 『戦争のファンタジイ』 青空文庫
胸の鼓動は小指先にまで鋭く傳つて行くのを意識した。
— 南部修太郎 『疑惑』 青空文庫
作例 · 標準
彼は小指の先に絆創膏を貼っていた。
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友達と小指を絡めて約束した。
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「ああ、小指ぶつけちゃった!めっちゃ痛い!」
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標準
little toe
作例 · 標準
ベッドの角に小指をぶつけてしまい、悶絶した。
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長い間履いていた靴のせいで、小指の爪が変形した。
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「うわ、また小指をタンスにぶつけた!なんでいつもこうなるんだ!」
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ウィキペディア
小指(こゆび)は、上肢の五指の内側から5番目にある指。最も小さい指であることに由来している。
出典: 小指 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0