営舎
えいしゃ
名詞
標準
barracks
文例 · 用例
営舎がきめられるのを待った。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
君は営舎の中に××される、虫の如く裸に剥がれて今度は誰彼の差別を無くする××を着せられる。
— 黒島伝治 『反戦文学論』 青空文庫
占領した支那家屋が臨時の営舎だった。
— 黒島伝治 『チチハルまで』 青空文庫
ある夕方、彼等が占領地から営舎に帰ると、慰問袋と一緒に、手紙が配られてあった。
— 黒島伝治 『チチハルまで』 青空文庫
映画はそれほどおもしろいとは思わなかったが、その中でトロイカの御者の歌う民謡と、営舎の中の群集の男声合唱とを実に美しいと思った。
— 寺田寅彦 『映画雑感(3)』 青空文庫
みんな列をほごしてじぶんの営舎に帰りました。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
烏の大尉は、けれども、すぐに自分の営舎に帰らないで、ひとり、西のほうのさいかちの木に行きました。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
その死骸を営舎までもって帰るように。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
作例 · 標準
新兵たちは、慣れない営舎での生活に戸惑っていた。
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古い営舎が取り壊され、新しい訓練施設が建設されることになった。
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兵士たちは営舎の清掃を日課としていた。
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