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後出

こうしゅつ
名詞動詞-サ変名詞-の形容詞
1
標準
later
文例 · 用例
Je me suis dit : Laisse,Et qu'on ne te voie.qu'on ne te voie !!!     ―――――――――― 以後出来る限り、僕は詩論の断片をお送りします。
小林秀雄に 小詩論 青空文庫
後出の妻クララ及びロダンに宛てられた二つの手紙は、前述のトゥリエ街の寓居で書かれたものだが、最初のルウ・アンドレアス・サロメに宛てて書かれた手紙は、その翌年羅馬から獨逸のヴォルプスヴェデに歸つてから當時を追想して書かれたものである。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 巴里の手紙 青空文庫
あちら此方と安値そうな間を借りては其処から局に通って、午前出の時は午後を針仕事に、午後出の時は午前を針仕事に、少しも安息む暇がないうちにも弟を小学校に出し妹に自分で裁縫の稽古をしてやり、夜は弟の復習も験てやらねばならず、炊事から洗濯から皆な自分一人の手でやっていた。
国木田独歩 二少女 青空文庫
後出逸話参照) さもしい話ではあるが、そうした熱心な教育を受けた弟子が、謝礼として翁に捧ぐるものは盆と節季に砂糖一斤、干鰒一把程度の品物であったが、それでも翁は一々額に高く押戴いて、「はああ……これはこれは……御念の入りまして……」 と眼をしばたたきつつ頭を下げたものであった。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
貫は元来『説文解字』に「銭貝の」が本字で、物を穿った形に象り、「貫」はその貫かれる物、即ち貝を添えた後出の字である。
幸田露伴 一貫章義(現代訳) 青空文庫
他の人種相殺し尽した後出で来り相見て慈心を起し共に善法を行う。
鶏に関する伝説 十二支考 青空文庫
侍臣剣を抜きて流れに架すとそれを歩んで彼方の小山の麓の穴に入り少時の後出て剣を踏んで王の口に還り入った。
鼠に関する民俗と信念 十二支考 青空文庫
日吉町に地震後出来たカフェでうまい家があるのですが。
菊池寛 第二の接吻 青空文庫
作例 · 標準
この用語の定義については、本章の後半で後出する詳細な解説を参照していただきたい。
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論文の構成上、重要なデータはあえて後出のグラフにまとめ、結論の説得力を高めた。
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先ほど言及した仮説の根拠は、後出する実験結果によって裏付けられることになる。
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