重賞
じゅうしょう異読 ちょうしょう
名詞
標準
large prize (e.g. in horse racing)
文例 · 用例
石川兵助、伊木半七、桜井左吉三人の働きも、七本槍に劣らなかったので、三振の太刀と称して、重賞あったと伝わって居る。
— 菊池寛 『賤ヶ岳合戦』 青空文庫
花咲爺の咄は誰も知る通り、犬に情け厚かった老爺はその犬の灰で枯木に花を咲かせて重賞され、犬に辛かった親仁はそれを羨んで灰を君公の眼に入れて厳罰された次第を述べたのだが、近刊佐々木喜善君の『江刺郡昔話』に出でいる灰蒔き爺の話は教科書に載ったものとは異態で、田舎びたるだけこの話の原始的のものたるを示す。
— 犬に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
なほ基督教一統後も歐洲に人柱が行はれた二三の例を擧げれば、ヘンネベルグ舊城の壁額(レリーヴィング・アーチ)には重賞を受けた左官が自分の子を築き込んだ。
— 南方熊楠 『人柱の話』 青空文庫
発明がある程度まで成功すれば、その発明家に重賞を与えるとともに、その発明を保護したものに対しては勲章を賜わるようお願いする。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
臣下は徒だ君主の意を迎へて、其の厚祿重賞を貪り、機會に乘じて其の國家を簒奪せんと欲す。
— 小柳司気太 『韓非子解題』 青空文庫
まったくどっちがメイン所有のバーシニスター号か、クラレンドン重賞本命馬であるジョージ・ジュリアン卿所有のリアルト号か、わからん。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
金曜日に行われるクラレンドン重賞で、リアルト号に賭けないで、俺がどんな馬に賭けようが、全く問題ない。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
この毛布はクラレンドン重賞本命馬の馬主から盗んだものだった。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
作例 · 標準
その競走馬は、数々の重賞レースを制覇してきた実績を持つ。
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「今年のダービーは、賞金も高く、まさに夢の重賞レースだね。」
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「あの馬が優勝したら、一生分の稼ぎになるほどの重賞だよ。」
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標準
generous reward
作例 · 標準
長年の功績に対し、会社から多額の重賞(報酬)が与えられた。
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「今回のプロジェクト成功の暁には、君たちに相応の重賞を用意しよう。」
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「そんなに尽力してくれたなら、当然、相応の重賞があってもいいだろう。」
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