車掌
しゃしょう
名詞頻度ランク #17534 · 青空 1155 例
標準
(train) conductor
文例 · 用例
」 私はまず車掌に尋ねる。
— 太宰治 『海』 青空文庫
S子は運転台の近くに、彼は車掌台の近くに、離れて腰掛けてゐた。
— 中原中也 『分らないもの』 青空文庫
飾り気一点なきも樸訥のさま気に入りてさま/″\話しなどするうち京都々々と呼ぶ車掌の声にあわたゞしく下りたるが群集の中にかくれたり。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
或地点では車の窓から見下ろされる断崖の高さが六百尺だと云つて女車掌が紹介する。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
據なく車掌臺に立つて外を見て居ると、或る切通しの崖の上に建てた立派な家の庇が無殘に暴風に毀されて其儘になつて居るのが目についた。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
車掌に聞いてもいつ動き出すか分らないという。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫
後から考えるとこんなことを聞くのが如何な非常識であったかがよく分るのであるが、その当時自分と同様の質問を車掌に持出した市民の数は万をもって数えられるであろう。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫
ある地点では車の窓から見下ろされる断崖の高さが六百尺だといって女車掌が紹介する。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
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車掌 とは、鉄道・バスなどの交通機関における乗務員の職制の一つである。
出典: 車掌 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0